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2015
11.17

オーバーロード3 鮮血の戦乙女

cover_novel03.jpg

<概要>
忠誠を誓った守護者・シャルティアがまさかの反逆。
アインズが冒険者として、エ・ランテルに潜入する裏で、
一体何が起きていたのか?
これまでにない頂上決戦!! アインズVSシャルティア。
ナザリック地下大墳墓が揺れる第3巻。

<感想>
アニメのクライマックスが入っている第3巻。
こちらも2巻と同じく、ネットとはもう全然話が違いました。

守護者の一人、しかもアインズを巡ってアルベドとライバルのシャルティアがまさかの。。。

それにしても、ワールドアイテムがここで出てくるとは。。。
ネットの方ではまだあんまり大っぴらには活躍してないスレイン法国が、
小説の方では最初からでまくりですね。

シャルティアは吸血鬼ということもあって思い入れもあり、
守護者の中でも好きなキャラだったので、
ワールドアイテムに無理やり支配されそうになるシーンが可哀想で。。。

あとは、ブレインが仲間にならなかったのもびっくり。
ハムスケがいるからなのかな。
結構ナザリックの中でのブレインの立ち位置、好きだったのに残念。

いや~、でもやっぱりアインズさんとシャルティアの頂上決戦は見ごたえあり。
アニメだと、最後のとことかどうなってるのかよくわからなかった人もいたのでは。
小説だと細かい間合いもきちんと書いてあってよかったです。
あと、アニメには出てこなかったアルベドのお姉さんが登場して、
アルベドの妹がいることも判明。
なんか重要キャラになりそうなので今後期待です。

次巻、4巻からはまっさらなので読むのが楽しみ。
早く手に取りたいです。



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2015
11.12

翔ぶ少女

150826_hamada.jpg

<概要>by 「BOOK」データベース
「生きて、生きて、生きぬくんや!」
1995年、神戸市長田区。
震災で両親を失った小学一年生の丹華(ニケ)は、
兄の逸騎(イッキ)、妹の燦空(サンク)とともに、
医師のゼロ先生こと佐元良是朗に助けられた。
復興へと歩む町で、少しずつ絆を育んでいく四人を待ち受けていたのは、
思いがけない出来事だった―。

<感想>
ブログリンクさせていただいていた方の読んだ本で見た、
浜田マハさんの本を図書館の返却図書で見かけたので借りてみました。

どんな話なのか全く知らずに読んだのです。
巻末の著者略歴を見て、歴史物やら恋愛物やらの人かと思って読み始めたら、
神戸の震災の感動もの、って感じで、電車の中で何度も泣きそうになってしまいました。

真ん中くらいまで進んできて、足に障害を負った主人公がさらに、
背中にも何か悪いものが。。。
骨肉腫?とか思っていたら、なんと羽!

ほんとにあったんじゃないか、
と思わせるような話で真面目に進んできていきなりファンタジーか!
と、いろんな意味で驚きました。

ラストはまぁ予想通りでしたが、予想外の展開、という意味では、
なかなか楽しむことが出来ました。

全体の内容としては可もなく不可もなく。
評価は○(5段階評価の真ん中)です。



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2015
11.07

オーバーロード2 漆黒の戦士

cover_novel02.jpg

<概要>
異世界に転移して約1週間。 アインズと部下で戦闘メイドのナーベラルは、
城塞都市エ・ランテルに「冒険者」として潜入していた。
目的はこの世界の情報収集およびエ・ランテルでの名声。
二人は薬草採取の依頼をうけ、「森の賢王」なる魔獣がひそむ森へと向かう。
同じ頃、エ・ランテルにしのびよる邪悪な秘密教団の影……。
偏執の魔法詠唱者が操るアンデッドの群れと
最狂の女戦士がアインズの前に立ちはだかる!

<感想>
アニメ終わってしまいましたが、まだまだ自分の中ではブームが続いてるオーバーロード。
なかなか2巻が手元に来なくて、やっと読めました。

2巻からはなんかずいぶんと話が変わってきました。
なんと、ネットではモモンの名前でソロでナーベラルが街に出ていたのに、
アインズさんがモモンの名前で街に行ってしまった。
ネットでは後の方で、一度街で暮らさないと常識が手に入らない、
というつぶやきがあるはずなのに、いきなり行ってしまった。

さらに、ニニャほか、一時的仲間メンバーがいきなり死んじゃうし、
ハムスケいう、間抜けキャラがアインズさんのペットとして出てくるし、
クレマンティーヌが出てきて。。。
もうすっかり別の話です。

これはこれでいいとこがないと言えないこともないけど、
ネットで、ナーベラルが戦ってる裏でアインズさんが見張りをやっつけたシーンとか、
結構好きだったので、失くなってしまって残念。。。

小説版で一番好きなのは、
やっぱりネットと同じで、ナーベラルのカジット退治シーン、です。
やっぱナザリックメンバーの本気モードはカッコイイ!
あと、驚愕のラストね。
アニメで知ってたけど改めてやっぱり、びっくりのままの終わり方でした。

次巻、3巻まで、アニメで先に見てるとおりだろうけども、
小説だと細かいところがしっかり描かれているのでやっぱり読み応えあり。



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2015
11.03

掟上今日子の備忘録

okitegami1.jpg

<概要>by 「BOOK」データベース
掟上今日子―またの名を、忘却探偵。
すべてを一日で忘れる彼女は、
事件を(ほぼ)即日解決!あらゆる事件に巻き込まれ、
常に犯人として疑われてしまう不遇の青年・隠館厄介は今日も叫ぶ。
「探偵を呼ばせてください―!!」
スピーディーな展開と、忘却の儚さ。
果たして今日子さんは、
事件の概要を忘れる前に解決できるのか?
「化物語」「めだかボックス」の西尾維新がおくる新シリーズは探偵物語!

<感想>
化け物の最終巻に付録で1話載ってた、新シリーズ。
西尾維新はなんか、出るととりあえず借りたくなっちゃうんだよね。

5話構成の短編集みたいな感じの構成で、
1話目は、化け物で読んでた付録の1話まんま、でした。

残り4編はそれぞれ、今日子さんの過去を知ってそうな、
隠館(かくしだて)君の上司と今日子さんの出会いに始まって、
今日子さんが大好きな作家さんの死んだ理由の謎解き、という感じでした。

もともとデビュー作の戯言シリーズからして、謎解き好きなのはわかってましたが、
今回のはちょっと、設定は奇抜だけど謎解きはそんな。。。という感じかな。
特に4話目。
一日で忘れてしまうというのはネックだけれど、
自分に書置きできるのなら、
寝ずに100冊読むとか、やる必要ないし。。。と思ったのは私だけでしょうか。

西尾維新の探偵もの!!、とついつい期待してしまった分、
ま~、普通。。。という程度でもちょっとがっかり感がありました。

シリーズ後編の残り2冊、どうしようかなぁ。
ドラマになるみたいだし。。。面白いのかもしれないけれど、なんか微妙。
西尾維新の作品としては、笑えるシーンがほぼないということで残念なこともあり、
評価は△(5段階評価の下から二番目)です。



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2015
10.26

悲録伝

hirokuden.jpg

<概要>
魔法少女同志の死闘をあらゆる手段で生き延びた、
十三歳の英雄・空々空(そらからくう)と、七名の女性――。
幼児、秘書、科学者、人造人間、三人の魔法少女。
思想も、能力も、思惑も、すべてが異なる八人が、
四国からの脱出と、『究極魔法』奪取を共に目指すことを決める。
ゲームに挑む最後の晩、幼児にして魔女・酒々井かんづめは、
彼女だけが知る"過去"を皆に告げるのだった・・・・・・。
八人のろくでなしは、生き残ることができるのか。
『究極魔法』は誰の手に?
波乱の四国編、堂々完結!

<感想>
伝説シリーズ、四国編がとうとう完結しました。
続きがあるとは思っていなかったのに意外と長くなった悲鳴伝。
四国編は特にバタバタと人が死にまくって、
この後も最後は魔女と空々君だけになるのかと思っていたら、意外と生き残りました。

最後のオチ。
なんかいきなり重要キャラが出てきて、そのまま能力を空々君に譲ってリタイア、という。。。
まさかの、生き残ったみんなは全員仲間になるという。
しかも悲恋も爆発しないという、なんか平和な。。。
西尾維新にしては本当に意外なラストでした。
それだけにこの後がすごくひどいことになりそうだなという気もするけれど。

悲恋もひっぱり、実は火星人だったという魔女もひっぱり。
やっぱり空々君が死ぬにあたっては、
剣藤ちゃんエピソードがらみでないと無理なのかなぁ。

次回はたぶん、2度目の大いなる悲鳴の話の皮きり、かな。
それにしても、最新刊に次の4冊先まで予告が出るとは。
西尾維新はほんとにすごい、と、今回はそれが一番の驚きでした。

四国シリーズ最終巻は伝説シリーズとしてはなかなか面白い幕引きだったと思います。
ので、評価は◎(5段階評価の上から二番目)です。



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