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今日の一冊:真夜中のパン屋さん
午前0時のレシピ
<あらすじ>
都会の片隅に真夜中にだけ開く不思議なパン屋さんがあった。
オーナーの暮林、パン職人の弘基、居候女子高生のの希実は、
可愛いお客様による焼きたてパン万引事件に端を発した、
失踪騒動へと巻き込まれていく・・・。
期待の新鋭が描く、ほろ苦さと甘酸っぱさに心が満ちる物語。
<感想>
学校の友達におススメされたシリーズその3、です。
号泣したので、最後の方は家で読んだ方がいいよ、
というご忠告をいただいていたのですけど、
ホロリ、というくらいでした。
結構たくさんの重要人物が出てくるにも関わらず、
このサイズに収まっていて、それぞれに結構掘り下げていて、
さすがは脚本家、言葉と勝負しているな、という感じです。
ただ、感動ものとしては、正直よくあるドラマというような感じで、
1クールドラマの最終回、という感じの盛り上がりかな。
親子ものとしては、すごく古いですけれど、
やっぱりチャップリンのキッドを越えるのはない気がするし。
これを読んで、最近一番泣けた本はなんだったかなと思ったら、
西尾維新の猫物語白、でした。
良かったらぜひ押してください↓

![]() | 真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫) (2011/06/03) 大沼 紀子 商品詳細を見る |
<あらすじ>
都会の片隅に真夜中にだけ開く不思議なパン屋さんがあった。
オーナーの暮林、パン職人の弘基、居候女子高生のの希実は、
可愛いお客様による焼きたてパン万引事件に端を発した、
失踪騒動へと巻き込まれていく・・・。
期待の新鋭が描く、ほろ苦さと甘酸っぱさに心が満ちる物語。
<感想>
学校の友達におススメされたシリーズその3、です。
号泣したので、最後の方は家で読んだ方がいいよ、
というご忠告をいただいていたのですけど、
ホロリ、というくらいでした。
結構たくさんの重要人物が出てくるにも関わらず、
このサイズに収まっていて、それぞれに結構掘り下げていて、
さすがは脚本家、言葉と勝負しているな、という感じです。
ただ、感動ものとしては、正直よくあるドラマというような感じで、
1クールドラマの最終回、という感じの盛り上がりかな。
親子ものとしては、すごく古いですけれど、
やっぱりチャップリンのキッドを越えるのはない気がするし。
これを読んで、最近一番泣けた本はなんだったかなと思ったら、
西尾維新の猫物語白、でした。
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