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2013
02.18

尾張徳川家の至宝展

Category: 和芸術
江戸東京博物館開館20周年記念特別展
 尾張徳川家の至宝


久々に江戸時代の作品を見に、博物館に足を運びました。
江戸東京博物館に行くこと自体も久々でした。

今回の展示では、一番大好きな日本画は少なかったのですが、
国宝源氏物語絵巻が出てくるということと、
尾張徳川家が所蔵していた、家光の娘、
千代姫の婚礼道具一式が出てくるということで、
ちょっと楽しみにしていました。

展示リストを見てわかっていたこととはいえ、
やっぱり日本画が少なくてちょっと寂しかったですが、
普段見ないような物がいろいろとあって、
視野を広げるという意味ではとても面白かったです。

なんといっても日本刀が、何本も並んでいるのは圧巻。
乕徹の脇差もありました。
とにかく、刃文が当たり前のことなんでしょうが1本ずつ全然違う。
じっと見ていると、刃文が動いているように錯覚するくらい、なんか不思議な模様でした。

展示の中で、良かったものを3点。
まず、3位は大筒です。
唐銅飛龍型大筒、という名前でした。
正面から見ると竜のようですが、翼のようなものがあり、
しっぽは鯉かなにかの魚のようでした。
これ、撃てるんでしょうか。尾張徳川家のものですから、
もちろん撃つとか考えて作られなかったんでしょうね。
hyakumeoozutu.jpg

で、2位はお能の面です。
面はいろんな種類があったのですけれど、気に入ったのは狐面。
これは狂言で使う面だそうです。目のところにちゃんと穴が開いています。
すごくよくできていて、本当に狐の特徴がうまく出ていて。
これを被った人が神社とかにいたら、本気でドキッとしそう。
kitunemen.jpg

1番よかったのは、源氏物語を入れていたという蒔絵の箱です。
蒔絵の作品は今回、どれもこれもすごかったのですが、
難を転ずるということで、縁起が良いとされた南天が描かれていたこの作品。
実の一つ一つまできらきらと輝いて美しくて、
まさに溜息もの。しばらく見とれてしまいました。
gennji-makie.jpg

特別展は来週24日までやっています。
17日は週末でしたけどそんなに混んでいなかったですし、ぜひおすすめです。

次は、山種美術館の琳派展です!
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