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2013
02.06

ばら色の頬のころ

今日の一冊:ばら色の頬のころ(友達の本)

ばら色の頬のころ―when I was thirteen (F COMICS)ばら色の頬のころ―when I was thirteen (F COMICS)
(2007/03)
中村 明日美子

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こちらは、友人におススメされて読んだ本です。
ジャンル的にいうと、BLらしいです。

正直いうと、BLは全然読まないのですが、
BLと言ってもとても軽いし、絵がきれいだからいいですよ、
というおススメに載って、借りました。

というか、実際見てみたら、表紙を見たことがある!
中村明日美子さんって、同人ぽい、独特の線できれいな絵なので、
たぶん本屋かどこかで見て、なんとなく印象に残っていたみたいです。


内容は、市長の息子ということでいじめられていたアンドルー・モーガンと、
彼を助けた、優等生のポール・モーガンとの友情やら愛情やらの物語、でした。
この話の後に書かれた、Jのすべてという作品の前日譚&後日譚、ということでできた作品らしいです。

有名人の子供に生まれたがために、周りからいじめられてぐれていく男の子が、
自分を助けてくれた友達を特別に思って近づいていくというパターンは、
ある意味定番で、そういう話はたくさんあります。

でも、ユダヤ人の虐殺の話なんかも背景に入れて、
自分のお父さんが、大事な友達を傷つけることで、
親とも、友達とも決定的な溝ができていくストーリーは、
これまで読んだことのある似たような話よりせつない感じがさらに強まって、
ちょっとBLならではって感じなのかもしれない。
余韻が残りました。

ストーリーは個人個人の好みがありそうな気もしますが、
絵だけでも見ごたえ十分。
一度は読んでみていいかな、と思える作品です。


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