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2013
01.27

百鬼夜行抄2

Category: 妖もの
今日の一冊:百鬼夜行抄2

百鬼夜行抄 2 (ソノラマコミック文庫 い 65-6)百鬼夜行抄 2 (ソノラマコミック文庫 い 65-6)
(2007/10)
今 市子

商品詳細を見る



昨日に引き続き、百鬼夜行抄の文庫版2巻、です。
収録されているのは以下6編です。

・水練の下には
主人公、飯嶋律の従兄弟、司が、律の家の庭に突然できた池に引き込まれる夢を見る。
司は、友人と海に行くつもりで迷った先にたどり着いた池で、行方不明になっていた女の子と出会い、
その子を警察に届けるが、その子が司を追いかけてきて。。。

・見知らぬ花嫁
資産家の高塚家には、昔から当主には守り神と結婚するというしきたりがあった。
園遊会に誘われて参加した律と司は、その家の四兄弟と出会うが、その正体は・・・

・神借り
家を新築するために、叔母と従兄弟の晶と潮が律の家にきてから、
家の中で変なこと起き始める。晶にとりついている何かに気づいた律は・・・

・言霊の木
ある日から司についてきた幽霊を何とかして欲しいと頼まれた律は、
自分にうつった幽霊から、ある品物を預かるが、それは動く上に少し生暖かくて・・・

・雪路
祖父が死んですぐのころ、律はまだ妖怪との関わり方が良く分からず、
妖怪を怖がり、同級生からはいじめられる毎日。
ある日、そんな律の友達になった男の子の家で、その家の家族を食べようとしていた妖怪に出会って・・・

・花盗人
暮らしていた木を切られてから律の家に住み着き、律を主として暮らしていた天狗の尾白がいなくなったころ、
民俗学の研究で田舎まで出かけていった晶は、旧家の当主に息子の嫁にと見込まれて・・・


ここから感想です。
相変わらずふわりと浮く雲の上の世界のような現実味のない感じの話が続いています。
従兄弟がまた新たに現れて、晶ちゃんは6編中2編で準主人公役と、今回は大活躍。

でもこの6編の中では、晶ちゃんの出てこない、見知らぬ花嫁が好きでした。
家を守っていた白蛇が、自分たちを信じなくなった家人に災いをもたらすようになり、
最後には退治されてしまうのですが、一番末っ子の白蛇と跡取り息子とが、
お互いに望んで一緒になるシーンがなんとなくほっとさせてくれました。

一方で先の見えない晶ちゃんと半分妖怪半分人間の三郎との恋の行方も気になります。


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