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2012
12.14

東京を騒がせた動物たち

Category: 生きもの
今日の1冊:東京を騒がせた動物たち(図書館から)

東京を騒がせた動物たち東京を騒がせた動物たち
(2004/03)
林 丈二

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以前一度すでに読んだことがあったのですが、
とても面白かったので、紹介したくてまた借りてきました。

この本では、明治時代の新聞を元に、東京に現れた動物たちのことを、
生きものごとに紹介しています。
今と違って、人の暮らしと生きものがとても近い関係だったことがよくわかります。

本文はもちろんですが、巻末にある年表がつぼです。

例えば。。。

明治6年  7月頃  タヌキに按摩をさせる
明治8年  5月16日 カラスが店先で死んだので店を休む
明治8年  7月24日 大マムシをぶち殺して黒焼屋へ売る
明治8年 11月28日 牛がお堀に落ちる
明治9年 10月頃  タヌキが名言を吐く
明治12年 10月20日 スズメがコレラにかかる
明治13年 9月25日 亀が家を訪ねてくる
明治13年 11月16日 六尺の大タコが弁当の芋を狙う

などなど。
どれもこれも、いったいこれは!と思うタイトルばかりです。
今の新聞にこんな記事タイトルが出ていたら、間違いなく買い、ですよね。

それ以外にも、タンチョウヅルやらナベヅルが庭に下りてきたとか、
今ではとても信じられないようなことが記事に出ています。
100年くらい前までの東京が今とどんなに違うかに驚いてしまいます。

ちなみに私が一番気になったのは「雷獣」
明治14年5月29日に、雷獣が肥溜めに落ちたそうです。
雷獣は、イタチかという話があるそうですが、
雷と一緒に落ちてきたと考えられていたそうです。
タイムマシンで、その場所に行って確認したいものです。

こんな感じで、気になること満載の1冊。
あっという間に読める楽しい本です。


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