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2015
08.24

ヒア・カムズ・ザ・サン

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<概要>by 「BOOK」データベース
真也は30歳。出版社で編集の仕事をしている。
彼は幼い頃から、品物や場所に残された、人間の記憶が見えた。
強い記憶は鮮やかに。何年経っても、鮮やかに。
ある日、真也は会社の同僚のカオルとともに成田空港へ行く。
カオルの父が、アメリカから20年ぶりに帰国したのだ。
父は、ハリウッドで映画の仕事をしていると言う。
しかし、真也の目には、全く違う景色が見えた…。
わずか7行のあらすじから誕生した二つの小説。
大切な人への想いが、時間と距離を超え、人と人とを繋げていく。
有川浩meets演劇集団キャラメルボックス。
小説×演劇の全く新しいクロスオーバーから生まれた物語の光。

<感想>
大人借りしてしまったうちの2冊目です。

まったく予備知識なしだったのですが、
キャラメルボックスとのコラボだったのですね。
有名だけど、見たことない。
新選組ものだけでもいつか見たいとか思ったまま。
脚本と絡めて作った小説ということで、ちょっと異色?
さらに、演劇版から着想を得た二次創作みたいな、作品も含めて、
2部構成となっていました。

概要にあるように、ありがちな超能力系の人が主人公だけど、
2部ともどちらかというと、彼女とその父親の話の方がメイン。

簡単に言ってしまえば、アメリカで成功してた方が1部目で、
アメリカで成功してなかった方が2部目。
1部の方がたぶん、思い入れを込めて結構難しい設定したんだろうという感じで、
推理小説とか好きな人だったりしたらこっちがいいかな、と思いそう。
でも私は、2部の方がどちらかというと好きでした。

2部の方は、今の朝の連ドラのお父さんのなれの果て、みたいな感じだけど、
人間の弱さってやっぱり魅力だな、と思わせてくれるようなところがありました。
1部の方はある意味、すごい人って変人すぎてついていけないなと、
改めて感じてしまう作品ではあったけれども。

やっぱもうちょっと長くて、細かく話を進めて行く作品の方が、
有川さんはいいなぁ、と思いまして、評価は△(5段階評価の下から二番目)です。



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