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2013
11.10

夜のピクニック

またまたすっかり間が空いてしまいました。
最近、ネット小説を適当に見て歩いていたら、
どっぷりはまってしまいまして。
感想、どこかでまとめたい気もするんですが。
とりあえずは普通の本の方から。


夜のピクニック夜のピクニック
(2004/07/31)
恩田 陸

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<概要>
全校生徒が24時間かけて80kmを歩く高校の伝統行事「歩行祭」。
3年生の甲田貴子は、最後の歩行祭、
1年に1度の特別なこの日に、自分の中で賭けをした。
それは、クラスメイトの西脇融に声を掛けるということ。
貴子は、恋心とは違うある理由から西脇を意識していたが、
一度も話をしたことがなかった。
しかし、ふたりの不自然な様子をクラスメイトは誤解して…。

<感想>
恩田陸さんの作品で、前々から読んでみたかったこれ。
やっと手元に届きました。
ま~、今更、という本ではあるのですが。。。
やっぱり一度代表作って読んでみたいですよね。

恩田陸さんと言えばばりばりファンタジー、というイメージだったけれど、
空想ではあってもかなり現実的な話でした。

たかだか1日半の中で、登場人物も限られている中、
繊細に風景描写、心理描写、言葉の掛け合いを、
繰り返し重ねていく文章がとてもきれいでした。

読み終わって、内容としても、文章のきれいさにも
ジーンとくる、独特な読了感。
予想通りとてもいい作品です。

それにしても、80キロを1日半で歩くって。
想像がつかない大変さだろうな~。

でも、そういうむちゃくちゃなことが出来たのは、
やっぱり大学生までだった気がするし、
頭を空っぽにしてずっといろんなことを考え続けられるこの時間、
確かに、宝物のような時間だろうな。
なんだかうらやましい気がします。

正直、予想していたのとは結構違う内容だったのですが、
評価は◎(5段階評価の上から二番目)です。




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