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2013
09.26

ねじまき鳥クロニクル 第2部予言する鳥編

ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編
(1994/04)
村上 春樹

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<概要>
猫が消えたことは、始まりに過ぎなかった。
謎の女はその奇妙な暗い部屋から、
僕に向かって電話をかけつづける。
「私の名前を見つけてちょうだい。」
加納クレタは耐え難い痛みに満ちた人生から、
無痛の薄明をくぐり抜け、
新しい名前を持った自己へと向かう。
名前、名前、名前。
名づけられようのないものが名前を求め、
名前のあるものが空白の中にこぼれ落ちていく。
そして僕が不思議な井戸の底で見出したものは。。。

<感想>
ねじまき鳥クロニクル、1冊目がかなり・・・ひどかったので、
ずっとこのままだったらどうしよう。。。と思いつつ読み始めました。

相変わらずわけわからない感じの加納姉妹(芸能人じゃないです)、
は放っておくとして、
満州の話と井戸の話の部分だけ、妙に読みごたえがありました。

満州の話が何度も出てきて、現実とどうつながるのかと思ったら、
いきなり井戸で!

井戸の底に一人で降りて、その中で瞑想みたいなことをする、
っていう話はなんか、奇妙な現実感があってよかった。
一度自分もやってみたくなるような。。。

村上春樹が好きな人、それで実際やってる人いそうだけど、
そう簡単に、人が入れるような枯れ井戸がないか。。。

ほんとに死にそうになったら、
不思議な世界とつながるものなのかな~。
とか、空想してしまいました。

どうなるんだろうか、このまま苦痛のまま読むのか、
と思ってた2巻目ですが、最後の最後でいろいろと光明が見えてきて、
読んでて鬱になりそうな感じは脱し、
少なくとも3巻を読む気は出てきたのでよかったです。

そんなこんなで、結構上向きになってきた2冊目。
評価は○(5段階評価の真ん中)です。


→関連ページ
ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒カササギ編



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