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2013
06.22

うたかた/サンクチュアリ

うたかた/サンクチュアリうたかた/サンクチュアリ
(1988/08/05)
吉本 ばなな

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<概要>by「BOOK」データベース
複雑な家庭環境の中、これまで会わずに育った
「兄妹」が出会った瞬間から恋を育む―。
互いに愛する人を失った男女が出会い、
やがて何かに導かれるようにして寄り添ってゆく―。
運命的な出会いと恋、そこから生まれる希望や光を、
瑞々しく、静謐に描き、せつなさとかなしい甘さが
心をうつ珠玉の中編二作品。
明るさのさしこむ未来を祈る物語。定本決定版。


<感想>
吉本ばななさんの本、初めてです。
最近、有名どころの作家さんのメジャー本を読んでみようブームが、
自分の中で続いていて、それで選びました。

吉本ばななさんって、こんな感じだったのね。
なんか勝手に、エッセイ風な本なのかと思い込んでいたら、
超真面目な、文学チックな恋愛小説でした。

中身は、うたかたとサンクチュアリという名前の中編が2作。
2作品とも、設定が劇的で非日常的な感じだけど、
主人公の心の描写が細やかで、
結構引き込まれるように読んでしまいました。

1作目は、未婚の母と2人暮らしの主人公人魚が、
父と一緒に暮らしている、血のつながりのない兄と恋する話。
2作目は、不倫していた恋人に自殺されて落ち込んでいる主人公が、
夫と子供を失くして、夜の海で泣いている女性と出会って、
だんだん前向きになっていく話。

個人的には、2作目の方がなんか好きだけど、
1作目の方が映像とかにすると素敵な感じ、でした。

なんとなく、文学的な感じなのに妙に生々しいような、
不思議な文章で、後味が深い感じでした。
また読んでみたくなる作家さんです。

今回は可もなく不可もなく、という感じなので、
評価は○(5段階評価の真ん中)です。



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コメント
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dot 2013.06.24 18:38 | 編集
図書館男子さま

コメント、相互リンクありがとうございました。
私も早速リンクさせていただきました。
これからぜひぜひよろしくお願いします。
あおくじらdot 2013.06.24 23:59 | 編集
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