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2013
05.25

塗仏の宴 宴の支度 下

今日の1冊:塗仏の宴 宴の支度 (下)

分冊文庫版 塗仏の宴 宴の支度 (下) (講談社文庫)分冊文庫版 塗仏の宴 宴の支度 (下) (講談社文庫)
(2006/04/14)
京極 夏彦

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<概要>
「俺個人がねぇだと?」。
胡乱な健康法を伝授する「長寿延命講」のからくりを暴き、
嘯く”心霊少年”藍童子(らんどうじ)の言に刑事・木場の心は乱れた。
折から富豪・羽田隆三の依頼に応じて伊豆下田に赴いた
織作茜の前に再びあの男が現れていう。
「しりたいですか」。
それは新しい道ならぬ黄泉路へと茜をさしまねく声だった。

<感想>
とうとう、塗仏の宴・宴の支度の分冊文庫版のも最終、3冊目です。

今回も前半、後半とほぼ2部仕立て。
前半は木場さんが、猫目堂の主人から紹介された、
ストーカー被害にあっているという女性の相談に乗り、
事件に巻き込まれていく話。
また、新しい怪しい人が出てきました。藍童子。

後半は絡新婦のメインキャラ、織作茜さんが登場。
前の作品に比べて、結構キャラの深堀がされて、
こういう感じの人だったんだな、と思って少し愛着がわいてきたところを、
なんと、こんなことに!!
しかも関口さんが捕まっている理由が、これだったとは。。。
関口さんの話が少し進んだとはいえ、これではなんだかあまり安心できない。
しかもここにも怪しい人が一人。

ううぅ~

今回は、新しい怪しい人だけでも何人いることやら。
「知りたいですか」の人、尾国さん、成仙道の人、藍童子、徐福研究所に潜り込んだ人、
これだけでも5人。
少なくとも徐福研究所に潜り込んだ人は、また消えた村出身らしいし。

それにしても、謎の中心にいるのは誰なんでしょう。
一番やばそうなのは、「知りたいですか」の人っぽいけれど。

とにかく、広げるだけ謎を広げまくって、支度が終わりました。
始末では、この広げたのが、全部片付くんですよね・・・
京極さんだから、後半はずっとまた怒涛なんだろうなぁ。

最後のどんでん返し含めて、ドキドキさせてもらいました。
評価は☆(5段階の1番上)です。



関連する百鬼夜行シリーズの感想はこちら→
・塗仏の宴 宴の支度(上)
・塗仏の宴 宴の支度(中)
・絡新婦の理


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