--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013
05.07

八日目の蝉

今日の一冊:八日目の蝉

八日目の蝉八日目の蝉
(2007/03)
角田 光代

商品詳細を見る


<概要>by「BOOK」データベース
逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるのだろうか。
理性をゆるがす愛があり、罪にもそそぐ光があった。
角田光代が全力で挑む長篇サスペンス。

<感想>
小川洋子さんに続いて、初めての作家さん。
今更ながらの角田光代さんです。
それも、映画、ドラマで超有名な八日目の蝉、なのですが、
中身は全く知らずに読み始めました。

最初からいきなり、核心の誘拐シーンで始まり、危機の連続。
まさに逃げて、逃げて、逃げ延びられるのか。。。が続いていくし、
主人公らしき女性がどんな人なのか、なんでこんな子としてるかもわからないまま、
物語がどんどん進んでいくし。
少なくとも、楽しんで読む本という感じではありませんでした。

怒濤の第1部の方が、後半、主人公が変わった第2部よりおもしろかったかな。
最後の最後、暗い中にもちょっと明るい未来が見えたりして、
感動作なのだろうということはわかるのですが、
なんだかあまり感情移入できませんでした。

第2部でやっとこんなことになった背景や、状況がわかってくるのだけど、
やっぱり、不倫の話だし、相手の男の人があまりにもだめだめすぎるからかな。
流されてもしょうがないのかもと思いつつ、
そんな人を選ぶから自業自得なのでは、という考えが離れなかった気がする。
薄情なのかもしれません

結果として、あまり感動できなかったのは事実なのですが、
前半、息もつけないどうなっちゃうの?的なはらはらどきどきを味あわせてもらったので、
評価は○(5段階の真ん中)、です。



良かったらぜひ押してください↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ にほんブログ村 本ブログへ



スポンサーサイト

トラックバックURL
http://monogatarigatari.blog.fc2.com/tb.php/107-76801f48
トラックバック
コメント
こんにちはー。
私は映画も本も読んだのですが、
本を読んだ限りでは希和子を許せなかったですねぇ~。
結局、人の子供を盗んで育てるって・・・
一番かわいい盛りの時を一緒に過ごせなかった母親を思うとやっぱり可哀想だなーと思いまして。
父親は最悪の人間でしたね(^-^;)
igaigadot 2013.05.08 08:39 | 編集
igaigaさん

コメントありがとうございます。
私もちょっと、感情移入できなかったですね。
まぁ、本当の母親も、結果としてどうなのっていうのはありますけれど、
どうしようもない男を好きになって、子供さらって、
身を滅ぼしていくのがどうも。。。
もっとどこかでおかしいことに気がつけなかったのかなって。
でも、感動作として有名ということで、なんかなんとも言えない感じです。
あおくじらdot 2013.05.08 09:59 | 編集
はじめまして。
私は「読書ログ」という読んだ本の管理やレビューを書くサイトの運営をしています。

ブログを拝見したのですが、ぜひ読書ログでもレビューを書いて頂けないかと思い、コメント致しました。

トップページ
http://www.dokusho-log.com/

こちらでメンバーたちのやり取りの雰囲気がご覧になれます。
http://www.dokusho-log.com/rc/

読書が好きな人同士、本の話題で盛り上がっています。
もしよろしければ遊びにきて頂ければと思います。

よろしくお願い致します。
読書ログdot 2013.05.08 13:53 | 編集
読書ログさま
さっそく、読書ログをのぞかせていただきました。
レビューにコメントしたりと、SNSみたいにやりとりできるんですね。
今、ブクログで本棚を作っているのでもう一つというのは難しいかもしれませんが、
気軽に遊びに行って、コメントを書いたりしたいと思います。
あおくじらdot 2013.05.08 23:56 | 編集
ご返信ありがとうございます。
当サイトを見ていただいたのですね、ありがとうございます。
ご都合のよろしい時に参加して頂けるととても嬉しく思います。
今後ともよろしくお願い致します。
読書ログdot 2013.05.14 11:29 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。