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2014
12.24

ちいさな言葉

Category: その他   Tags:俵万智日記短歌
ちいさな言葉ちいさな言葉
(2010/04/07)
俵 万智

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<概要>
幼い子どもが一つひとつ言葉を覚え、
使うようになる道のり―それは徴笑ましいだけでなく、
日本語の不思議や面白さを照らしだしてもくれる。
『サラダ記念日』で広く知られる歌人は、
シングルマザーとして、
いとしい息子の興味深い表現や発想を受けとめながら、
言葉のキャッチボールを堪能中。
その至福の時間を、柔らかな感性と思考でつづる。
あらたに「木馬の時間」三十六篇を増補した。

<感想>
久々に、ちょっと短歌系のも読みたいなと思いつつ、
がっつりもどうかなぁと、俵万智さんのエッセイに目を引かれました。

おおよそは、本当に概要に書いてある通りですが、
俵さんならではの、短歌もちりばめられていて、
なんか、文化の秋にぴったりの手軽な本という感じでした。

お子さんと過ごす毎日の中で、
本当に一時期しか使わない、いや、使えない、
子供たちの真剣な、そして鋭い、
とてもいとおしい言葉たちがたくさんでてきました。

姉の甥っ子がかたことでしゃべっていたころを思い出して、
懐かしい、とても暖かい気持ちを湧き出させてくれました。

俵さんも、相変わらずの安定感ですが、
まぁ、予想通りという意味で、評価は○(5段階評価の真ん中)です。




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2014
12.21

獣の奏者Ⅱ 王獣編

獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫)獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫)
(2009/08/12)
上橋 菜穂子

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<概要>by Bookデータベース
傷ついた王獣の子、リランを救いたい一心で、
王獣を操る術を見つけてしまったエリンに、学舎の人々は驚愕する。
しかし、王獣は「けっして馴らしてはいけない獣」であった。
その理由を、エリンはやがて、身をもって知ることになる…。
王国の命運をかけた争いに巻きこまれていくエリン。
―人と獣との間にかけられた橋が導く、絶望と希望とは?
著者渾身の長編ファンタジー。

<感想>
前作に続く、かなり前に読んだままだったもの、後編、です。

一作目よりはちょっと大人になって、
主人公が、自分がやってることの危うさが見えてきたかな、
とは思えたけれど、1巻目の最後あたりから出てきた、
人間模様がどんどん暗い方向に進んでいって、
やはり読み終わって気持ち悪い感じでした。

結果としてエリンと王獣との関係が仲良しのままでなく、
一線を越えるといけない、ということで、エリンが拒絶されたのは、ちょっと意外でした。
ナウシカ的に、生き物と心を通じてそのままそっちの世界のヒーローに、
とはいかないところがちょっと現実味があってよかったかも。

結果としてやっぱり1冊目と同じく読んでて辛い感じで、
評価は△(5段階評価の下から二番目)です。



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2014
12.18

獣の奏者Ⅰ 闘蛇編

獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)
(2009/08/12)
上橋 菜穂子

商品詳細を見る


<概要>
リョザ神王国。
闘蛇村に暮らす少女エリンの幸せな日々は、
闘蛇を死なせた罪に問われた母との別れを境に一転する。
母の不思議な指笛によって死地を逃れ、
蜂飼いのジョウンに救われて九死に一生を得たエリンは、
母と同じ獣ノ医術師を目指すが-。
苦難に立ち向かう少女の物語が、
いまここに幕を開ける!

<感想>
かなり前に読んでたんですが、あげるの忘れてたので、今更ながら。

生き物系の絡みのあるファンタジーということで、
やっぱり有名なので一度は読むか、と手に取ってみたのですが。。。
久々に、名作と言われつつ苦痛な感じでした。

お母さんが死んでしまうエピソードにしろ、その後にしろ、
どうしてこう、問題を起こすことが判っていつつそっちに向かっていってしまうのか。。。
久々に、チャングムの誓いを見てた時みたいな、
いや~な感じの主人公突っ走りが辛かったです。

評価は△(5段階評価の下から二番目)です。



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2014
12.07

図書館革命


図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫)図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫)
(2011/06/23)
有川 浩

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<概要>
原発テロが発生した。それを受け、
著作の内容がテロに酷似しているとされた人気作家・当麻蔵人に、
身柄確保をもくろむ良化隊の影が迫る。
当麻を護るため、様々な策が講じられるが状況は悪化。
郁たち図書隊は一発逆転の秘策を打つことに。
しかし、その最中に堂上は重傷を負ってしまう。
動揺する郁。
そんな彼女に、堂上は任務の遂行を託すのだった-
「お前はやれる」。
表現の自由、そして稿の結末は!?
感動の本編最終巻。

<感想>
図書館シリーズもとうとう本編最後の4冊目。
なんか、内乱から先、すごいスピード感で話が進んできて、
あっという間という感じでした。

テロをきっかけにとうとう出版物や放送内容だけでなく、
言論統制まで手を出そうとしてきた特措法側と図書隊との戦いなわけですが、
図書館戦争、図書館危機と違って大規模戦闘ではない代わり、
一冊通じて臨戦態勢が続くという中で、頭と最初のベタ甘。
後書きなんかにも、ここまでついてきてくれたので付き合ってね、
的なセリフが書いてありましたが、
けっこうシビアな内容で、ばりばり恋愛ものも一緒に走らせつつ、
お笑いも入れてくるって、すごいなぁ。

結末まで、結構楽しませてくれました。
個人的には、告白シーンで、たぶん堂上君が、
必死こいて考えてたシナリオが全然使えなくてあわてた風なところが、
すごいかわいくて良かったです。

シリーズ最終巻で、気持ちよく読ませてもらったという4巻分の評価も重なり、
評価は☆(5段階評価の一番上)です。



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