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2014
12.24

ちいさな言葉

Category: その他   Tags:俵万智日記短歌
ちいさな言葉ちいさな言葉
(2010/04/07)
俵 万智

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<概要>
幼い子どもが一つひとつ言葉を覚え、
使うようになる道のり―それは徴笑ましいだけでなく、
日本語の不思議や面白さを照らしだしてもくれる。
『サラダ記念日』で広く知られる歌人は、
シングルマザーとして、
いとしい息子の興味深い表現や発想を受けとめながら、
言葉のキャッチボールを堪能中。
その至福の時間を、柔らかな感性と思考でつづる。
あらたに「木馬の時間」三十六篇を増補した。

<感想>
久々に、ちょっと短歌系のも読みたいなと思いつつ、
がっつりもどうかなぁと、俵万智さんのエッセイに目を引かれました。

おおよそは、本当に概要に書いてある通りですが、
俵さんならではの、短歌もちりばめられていて、
なんか、文化の秋にぴったりの手軽な本という感じでした。

お子さんと過ごす毎日の中で、
本当に一時期しか使わない、いや、使えない、
子供たちの真剣な、そして鋭い、
とてもいとおしい言葉たちがたくさんでてきました。

姉の甥っ子がかたことでしゃべっていたころを思い出して、
懐かしい、とても暖かい気持ちを湧き出させてくれました。

俵さんも、相変わらずの安定感ですが、
まぁ、予想通りという意味で、評価は○(5段階評価の真ん中)です。




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2012
12.04

あなたと読む恋の歌百首

Category: 恋愛もの   Tags:俵万智短歌
今日の一冊(図書館から)

あなたと読む恋の歌百首 (文春文庫)あなたと読む恋の歌百首 (文春文庫)
(2005/12)
俵 万智

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内容はまさにタイトルのとおりで、
俵万智さんが恋愛にまつわる歌を100首(正確には101首)選んで、
それぞれの歌ごとにコメントされているものです。
知り合いの短歌が好き!という人に進められて、読んでみました。

ここのところ古典ブームで、短歌と言えばやっぱり、
昔の和語を使った趣深いのに限る、なんて思っていたのですが、
今の言葉そのままの短歌も、胸に直接響くものがいくつかあって、
とても楽しく、いろいろと想像をめぐらせつつ、読むことが出来ました。

全体の感想としては、歌人ってやっぱり、
激動の人生の人が多いのかしら、というのが一番です。
不倫の話だけでも、数え切れないほどありました。
こういうのはちょっとどろどろしていて読んで怖かった!
でもいくつかは、あ~、こういう風に思ってもらえたらいいな、とか、
自分もこんなこと思ったことがあったな、という歌もありました。

目次のページに歌がずらっと並んでいて、
それだけを読んだときには、そんなに素敵と思わなかった歌も、
俵万智さんの解説を読んだ後に見たら、
なんだか全然別物のように素敵に見えるものが増えました。

やっぱり短歌って、書いている人のことや、
その時代のことなど、いろんなことを知ってはじめて、
趣が深まるものなのですね。

ネタバレ感想は続きを読むからどうぞ。

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