--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013
09.24

虚像の道化師 ガリレオ7

虚像の道化師 ガリレオ 7虚像の道化師 ガリレオ 7
(2012/08/10)
東野 圭吾

商品詳細を見る


<概要>
東野圭吾の代表作、「ガリレオシリーズ」の最新短編集。
ビル5階にある新興宗教の道場から、信者の男が転落死した。
その場にいた者たちは、男が何かから逃れるように勝手に窓から飛び降りたと証言し、
教祖は相手に指一本触れないものの、自分が強い念を送って男を落としてしまったと自首してきた。
教祖の“念”は本物なのか?
湯川は教団に赴きからくりを見破る(「幻惑(まどわ)す」)。
突然暴れだした男を取り押さえようとして草薙が刺された。
逮捕された男は幻聴のせいだと供述した。
そして男が勤める会社では、ノイローゼ気味だった部長が少し前に自殺し、
また幻聴に悩む女子社員もいた。
幻聴の正体は――(「心聴(きこえ)る」)。
大学時代の友人の結婚式のために、山中のリゾートホテルにやって来た湯川と草薙。
その日は天候が荒れて道が崩れ、麓の町との行き来が出来なくなる。
ところがホテルからさらに奥に行った別荘で、夫婦が殺されていると通報が入る。
草薙は現場に入るが、草薙が撮影した現場写真を見た湯川は、
事件のおかしな点に気づく(「偽装(よそお)う」)。
劇団の演出家が殺された。
凶器は芝居で使う予定だったナイフ。
だが劇団の関係者にはみなアリバイがあった。
湯川は、残された凶器の不可解さに着目する(「演技(えんじ)る」)。
読み応え充分の4作を収録。
湯川のクールでスマートな推理が光る、ガリレオ短編集第4弾。

<感想>
ものすごく久々に、東野圭吾さんのガリレオシリーズ。
以前は結構手軽の読めたのですけれど、
ドラマになったりして人気になりすぎて、
ずいぶん前から予約していたのに、手に入らなかった本が、
旅行直前に図書館に!
海外まで連れて行ってしまいました。

ガリレオシリーズは、この前までちょっと長編続きでしたが、
久々の短編集。

・幻惑す(まどわす)
・心聴る(きこえる)
・偽装う(よそおう)
・演技る(えんじる)

の4つの話でした。
すでにドラマで見てしまっていたので、
トリック自体はもうわかっていたのですが、
ドラマのように変な作りこみがなくて、
やっぱりガリレオシリーズは原作の方がいい。
草薙とのコンビでないと、ぴんと来ない。

この四作品の中では、「偽装う」が一番よかったかな。
ガリレオシリーズ以外で出してる東野さんテイストも入ってる感じで。
あと「演技る」は、ドラマを見ていただけに、
結末が以外で面白かった。
こっちの方がよかった気がします。

ドラマを見た後でも結構楽しめると確信できたガリレオシリーズ。
評価は◎(5段階評価の上から二番目)です。



良かったらぜひ押してください↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ にほんブログ村 本ブログへ



スポンサーサイト
Comment:2  Trackback:1
back-to-top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。